TOP>ゼットワイドルーフ364の横葺屋根材をネット販売の開始
協和製の屋根材ゼットワイドルーフ364の販売価格について 長尺ゼット型二段横葺屋根材が大人気協和製のゼットワイドルーフ364の特徴 ● 長尺で特殊Z形状の二段横葺屋根材です。継手によるゼットワイド364専用のジョイントも可能です。 ● 長尺特有のウエーブ(ペコ)も軽減。シャープで美しいラインも実現します。 ● 強度を向上させ、さらに働き幅の拡大により、経済的コストの実現と施工作業の効率化を兼ね備えた商品です。 ● あらゆる場面を想定したゼットワイドルーフ364専用の付属商品を取り揃えています。 ● ゼットワイドルーフ364は働き幅が364なので既存の着色スレートの瓦葺屋根の改修に適しています。 ● SSR2007に定められた方法による耐力試験、並びにJIS規格による動風圧試験を実施済みです。 ● コロニアルなどの改修に使う場合下地調整が不要で施工できます。 協和製のゼットワイドルーフ364の特徴 ![]() 長尺で特殊Z形状の二段横葺屋根材です。継手によるゼットワイド364専用のジョイントも可能です。長尺特有のウエーブ(ペコ)も軽減。シャープで美しいラインも実現します。 協和製のゼットワイドルーフ364の特徴 働き幅が364とコロニアル2枚分と同じためにコロニアルの改修によく使われます、施工性も非常にいいです ![]() ゼットワイドルーフ364は働き幅が364なので既存の着色スレートの瓦葺屋根の改修に適しています。特に大きな屋根には最適です。 協和製のゼットワイドルーフ364の施工の仕方とジョイントとケラバの納め方 一番初めに段付き唐草を付けてケラバ捨て板を取り付けてそれから本体を張ります。 ![]() 協和製のゼットワイドルーフ364はあらゆる場面の改修の目的のために付属品が色々あります。 ![]() 協和製のゼットワイドルーフ364の特徴と断面図 屋根に雪の重みが掛かっても段差のウエーブが荷重を支えるので雪の重さに十分耐えます。 ![]()
施工手順と施工方法1 実測による屋根下地の確認 ゼットワイドルーフ365を施工する場所の勾配や桁行長さ、野地板厚さなど施工基準に合っているか必ず確認してください。 ●屋根勾配基準は、25/100以上 ●野地板厚さは、12ミリ以上 2 下葺材の敷き込み ゼットワイドルーフ365を施工する下葺材(アスファルトルーフィング940・ゴムアスルーフィング)を敷き込みます。 下葺材の重ねは、流れ方向に100ミリ以上、桁行方向は150ミリ以上取ってください。 谷部は水上から水下まで通しで増し貼りします。 出隅、入隅部は300ミリ以上立ち上げ、コーキング処理をします。 3 軒先から草の取り付け ●軒先唐草の新築の場合の取り付け方 ゼットワイドルーフ365を施工する場合、段付き唐草を取り付ける。唐草は野地板用ビスで455ミリ以内の間隔で留める。敷いた下葺材をめくり、 勝唐草取り付け後、下部機材を被せる。 ●軒先唐草の改修の場合の取り付け方 ゼットワイドルーフ365を施工改修工事をする場合は改修用軒先スターター又は、改修用軒先スターター水切り付きを取り付ける。 唐草は野地板用ビスで455ミリ以内の間隔で留める。 その場合敷きこんだ下葺材をめくり、唐草取り付け後、下葺材を被せる。 4 ケラバ唐草の取り付け ●ケラバ唐草の取り付けは、敷きこんだ下葺材の上に被せ、ゼットワイドルーフ365の専用のビスで455ミリ以内の間隔で留める。 5 本体割り付け ●本体割り付けは垂木位置を確認し、墨出しをする。桁行方向に基準墨を出す。 6 ゼットワイドルーフ365本体の施工 ●本体の施工に入りますが屋根に荷揚げする場合吊り金具とナイロンスリングを使用し、本体がねじれたりへこんだりしないように上げてください。 ●葺き上げ方法は3種類あります 長尺葺き 一文字葺き 階段葺き 事前に決めてください。 ●ジョイントセットの施工はジョイントキャップを屋根材に差し込み後、ジョイント捨て板を用いて施工してください。 葺気上げ方法には長尺葺き、一文字葺き、階段葺き等の葺き上げ方があるがどの方法で納めるかは、建物の意匠性や経済性を考慮し発注側と事前に決め てください。 ●長尺葺きはジョイントセットを用いず長尺物で噴き上げていく工法。掴み込み、立ち上げ寸法を足して寸法を決めてください。 ●一文字葺きはジョイント位置が不揃いになると見栄えが悪くなります。墨出を正確に行ってください。 7 ケラバ納め ●ケラバ唐草は、敷き込んだ下葺材の上に被せ、野地板用ビスで野地板に450ミリ以内の間隔で留める。 8 谷納め ●谷納めの新築の場合は下葺材を敷き込んだ後、谷樋の先端を軒先に合わせつかみ代を20ミリ取手切断加工し、軒先唐草につかみこみます。 ●谷納めが改修の場青は改修用谷板を既存谷部に設置する。(絶縁処理のため、下葺材を敷き込むことをお勧めします。) 9 棟納め ●水上側を立ち上げ止水加工する。木下地取り付け後下葺材を巻き込んで絶縁処理を施し、雨仕舞い処理を行う。棟包みを木下地に釘、またはビス止 めをする。 10 壁との取り合い ●本体を壁取り合いで立ち上げ止水加工を施し、木下地取り付け後、雨押え役物を取り付ける。
※ここに商品の写真と説明 |
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